深呼吸を習慣化するデバイス「ston s」が生み出す呼吸市場とは?
深い呼吸を習慣化するために生まれたデバイス、『ston(ストン)』。2022年2月には、本体の充電が不要な『ston s(ストン エス)』が発売され、多くのユーザーから支持を得ている。 〝深呼吸をするためのデバイス〟とは、そもそもどんな商品なのだろか。 今回は、『ston s』を開発したBREATHER株式会社の代表取締役 御神村友樹さんに、新発想のデバイスを開発中する中での試行錯誤や、今後の展望などについてお話を聞いた。 https://dime.jp/genre/1815796/
ヒトデの毒がヒントに?最強のカラス避け「SARABAカラスくん」誕生秘話
ヒトデから抽出した成分を活用し、テープ・ステッカー・シート・塗料タイプのカラス避け商品を販売する、株式会社 北海道環境バイオセクター。同社が開発した『SARABAカラスくん』は、札幌市の時計台をはじめ、さまざまな場所で使用されており、カラスによる被害を防いでいる。 今回はSARABAカラスくんを開発した同社代表 三國康二さんに、カラス避けを開発することになった経緯や開発時の苦労話などについてお話を聞いた。 https://dime.jp/genre/1803137/
シロカの卓上調理家電「おうちいろり」を生んだ未知の商品を生み出す、難しさと楽しさ
今回、ご紹介するのは昔ながらの「囲炉裏(いろり)」をモチーフとしたシロカの卓上調理家電『おうちいろり』です。5種類ものプレートが付いていて活用方法は無限大。これ1台あれば、焼き鳥や鍋、アヒージョまで卓上でアツアツのまま食べられます。 2023年の12月に発売され、約1か月で初回製造分が完売! その後も順調に出荷台数を伸ばしています。 なぜいろりをモチーフにしたのか? 開発における壁は? 製品開発の謎を紐解いていきます。 https://dime.jp/genre/1685715/
UHA味覚糖「水グミ」の開発に300回以上も試作が必要だったワケ
2022年1月にUHA味覚糖から発売された「水グミ」。グミ商品としては斬新な「透明な見た目」が評判を呼び、目標の7倍を売り上げる大ヒット商品となった。現在ではUHA味覚糖の定番商品の一つとなり、さまざまなフレーバーが展開されている。 今回は、UHA味覚糖のグミ開発チーム担当の岡村さんに、水グミ開発で苦労した点やヒットを持続させるためのポイントについて話を聞いた。 https://dime.jp/genre/1768406/
初年度の売上は予想の4倍!なぜスポーツメーカーのミズノがノンアルコールビールを作ったのか?
2022年4月、スポーツ用品メーカーのミズノから、スポーツの後に飲む新しい飲料の選択肢として、ノンアルコールビール「PUHAAH(以下、プハー)」が発売された。ミズノ初の試みでありながら、初年度の売上は当初の予想の4倍を記録。 今回は、プハーの開発を進めたミズノ株式会社 グローバル研究開発部 エキスパート近藤由佳さんに、市場にない新しい商品を開発するうえでの苦労や、他業界と共同開発を進める際のコツなどについてお話を聞いた。 https://dime.jp/genre/1781817/
SNSで話題!理研ビタミンの「インドカレー屋さんの謎ドレッシング」開発秘話
理研ビタミンが2023年に発売した「インドカレー屋さんの謎ドレッシング」。誰しも一度はインドカレー屋さんで目にしたことがある「あのドレッシング」を製品化し、発売直後からSNSで大きな反響を呼びヒット商品となった。 今回は、「インドカレー屋さんの謎ドレッシング」の開発を担当した食品企画開発部 ドレッシング企画グループ 主事 浅子よし絵さんに、商品の誕生秘話や開発時の試行錯誤についてお話を聞いた。 https://dime.jp/genre/1786732/
販売数は5万5000枚以上!尿漏れ対応の〝おじテックパンツ〟誕生の裏側にあった「女性社員のある一言」
クロスプラス株式会社が、2022年9月に発売を開始した軽失禁に対応した男性用パンツ『KEEP GUARD』。発売開始から1年半で5万5000枚以上を売り上げた大ヒット商品だが、誕生のきっかけは、ある女性社員の一言だったという。 今回は、『KEEP GUARD』の開発に携わった同社ライフスタイル事業部 ライフスタイルDIV長 菊池武行さんに、商品誕生の経緯や、込められた想い、今後の展望などについてお話を聞いた。 https://dime.jp/genre/1825349/
一度撤退した商品が大ヒット!アサヒ飲料「白湯」が成功を収めた理由
2022年11月、アサヒ飲料「おいしい水」ブランドから、天然水を50度から60度に温めた「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」が発売された。 8年前には一度、同じく天然水を温めた商品が登場したものの、売れ行きが伸びず販売終了に。時代のニーズを受け、再度「白湯」の名称を前面に打ち出し商品化したところ、2023年4月末までの累計販売本数は、当初の計画の3倍へ。現在の累計販売数は150万本を突破している。失敗から得た経験を生かしたことで、大ヒット商品となった。 今回は、アサヒ飲料株式会社 マーケティング二部 ウォーターグループ鈴木慈さんに、再度白湯の商品を開発することとなった経緯や、再挑戦するう…
もう"おもちゃ"じゃない!スポーツへと進化した遂げた「BEYBLADE X」はなぜ大人を熱狂させるのか?
2024年で25周年を迎える、ベイブレード。世界80以上の国と地域でも展開されており、累計の出荷数は5億2,000万個を超えている。そんな世界中で人気のあるベイブレードから2023年7月、第四世代となる新商品『BEYBLADE X(ベイブレード エックス)」が発売された。今回は、『BEYBLADE X』の開発を担当した株式会社タカラトミー グローバルベイブレード事業部 マーケティング課 主任 髙坂遊太さんに、 商品誕生の裏側についてお話を伺った。 https://dime.jp/genre/1720616/ ※こちらは2023年11月に取材したものです。
Nintendo Switch版は600万ダウンロード突破!ゲーム会社ではないAladdin Xが作った「スイカゲーム」が大ヒットした理由
2023年9月頃から注目を集め続ける『スイカゲーム®』。実はこのゲーム、プロジェクターメーカーのAladdin X社が独自に開発したコンテンツであることをご存知だろうか。 ゲーム配信者が火付け役となり、Nintendo Switch版『スイカゲーム』は現在約600万ダウンロードを突破。Nintendo Switchダウンロードランキングでは去年の年間1位を獲得し、毎日更新されるダウンロードソフトランキングでも1位をキープし続けている(2024年1月現在)。 今回は、Aladdin X社マーケティング部シニアマネージャー 岡本岳洋さんと、PRマネージャー 銭 麻央さんに、スイカゲーム誕生の…