スマホで動画を撮るような手軽さで人気急上昇!キヤノンのVlogカメラ「PowerShot V10」誕生の舞台裏
2023年6月、キヤノンからVlogカメラ「PowerShot V10」が発売された。片手で撮影できるコンパクトさと手頃な価格から、これまでカメラに馴染みのなかった層から注目を集めている。 今回は、キヤノン株式会社でPowerShot V10の商品企画を担当した市村 菜々香さん、商品企画責任者の早川 香奈子さん、開発担当の吉田 貴志さんの3名に商品誕生の裏側についてお話を伺った。 https://dime.jp/genre/1703902/ ※こちらは2023年10月に取材したものです。
金融ではなく、IT企業だからこそできたクレカだった!メルカリが「メルカード」を作った理由
今回ご紹介する商品はメルカリ『メルカード』です。 すべてのJCB加盟店で使えるクレジットカードで年会費永年無料、お得な還元特典やメルカード限定キャンペーンを受けられるカードです。現在様々なクレカが乱立する中で2022年11月の申し込み開始から約9カ月で発行枚数150万枚を突破したといいます。この数字は新規のクレジットカード発行数としては大成功といえる結果です。何故メルカリがカードを出したのか、狙う先には何が見えているのか。『メルカード』のヒットの要因に迫ります。 https://dime.jp/genre/1652685/ ※こちらは2023年9月に取材したものです
アートの見方を解説した図鑑が大ヒット!「小学館の図鑑NEOアート」を生んだ“地獄のコンテ会”
累計発行部数1300万部を超える「小学館の図鑑NEO」。その大人気図鑑に今年、新シリーズ「小学館の図鑑NEOアート」が加わりました。発行された記念すべき第一冊目が「はじめての絵画」です。「モナリザ」や「真珠の耳飾りの少女」など、歴史の〝絵画〟を図鑑的に解説する本書は2月の発売から2か月で20万部を突破! アートを解説する書籍は多くありますが、こども用の図鑑として紹介する本著はありそうでなかった組み合わせです。 この本がどう制作されたのか。ヒットの理由は何だったのか。担当編集の方に話を聞きました! https://www.shogakukan.co.jp/pr/neoart/ ※こちらは…
【番外編】犯罪学教室のかなえ先生『人生がクソゲーだと思ったら読む本』制作秘話
『人生がクソゲーだと思ったら読む本』(2023年5月26日発売、小学館)の発売前重版を記念して、今回は著者である「犯罪学教室のかなえ先生」をゲストにお招きした特別版をポッドキャストでも配信! YouTube運営の裏話から、書籍を執筆してもらううえでのあんな話やこんな話を、担当編集が伺ってまいります。配信では聞けないような話も飛び出して、後半に進むほど盛り上がりは加速していきます。今回は前哨戦的な第一回、担当編集もかなえ先生もちょっぴり緊張しています。 ↓かなえ先生のYouTubeチャンネルはこちら↓ https://www.youtube.com/@KanaeVCriminologist …
〝生〟トレンドを取り入れて大ヒット!ファミリーマート「生コッペパン」誕生秘話
「どの世代が食べても美味しいコッペパンを作りたい」、そんな想いからファミリーマートが開発に挑んだ「生コッペパン」。2023年2月の発売開以来、順調に売上を伸ばし、累計食数は4000万食(2023年6月時点)を突破したという。 今回は、生コッペパンを開発した株式会社ファミリーマート 商品本部 FF・スイーツ部 パン・生菓子グループ マネジャー 鈴木崇義さんにサービス誕生の裏側についてお話を伺った。 https://dime.jp/genre/1627575/ ※こちらは2023年8月に取材したものです。
〝コンビニ感覚〟がウケた「chocoZAP」開発秘話
月額3278円、24時間365日全店舗使い放題の衝撃システムでデビュー以降、店舗数、会員数とも破竹の勢いが続く「chocoZAP」。背景には徹底したユーザー目線のサービスがあった。 https://dime.jp/genre/1686201/ ※こちらは2023年9月に取材したものです
軽自動車では異例の四輪駆動!“デリカ”の名に恥じない「デリカミニ」開発秘話
話題騒然の三菱の新型車「デリカミニ」。スーパーハイト系軽自動車のeKクロススペースをベースにしているとはいえ、4WDモデルは専用のスーパーハイト系軽自動車最大サイズの165/60R15タイヤ、悪路での走行、乗り心地にこだわった専用チューニングサスペンションが奢られ、大径タイヤによって最低地上高160mm(2WDは155mm)を確保。ちょっとした悪路、雪道に十二分な走破性さえ備えているクロスオーバーモデルだ。今回は「デリカミニ」の開発秘話を取材しました! https://dime.jp/genre/1623116/ ※こちらは2023年9月に取材したものです。
王道ビール市場への新提案で大ヒット!「サントリー生ビール」誕生の裏側
今の時代に合わせた、新しいビール作りに挑戦したサントリー。2023年4月に発売を開始した新商品「サントリー生ビール」は、一口目の飲みごたえと、かつてない飲みやすさを実現。発売開始からわずか3か月で200万ケースを突破。 今回は、サントリー株式会社ビールカンパニー マーケティング本部 イノベーション部 竹内彩恵子さんと、同社ビールカンパニー 商品開発研究本部 水口伊玖磨さんに商品誕生の裏側についてお話を伺った。 https://dime.jp/genre/1703033/ ※こちらは2023年10月に取材したものです。
オーディオテクニカ「サウンドバーガー」を生んだ波乱万丈の開発秘話
1周回って「ナウい」カルチャーとなったレコード文化。その波に乗って80年代に発売されていた〝あの〟レコードプレーヤーが復活。その開発過程はノリノリかと思いきや波乱万丈だった!! https://dime.jp/genre/1686249/ ※こちらは2023年10月に取材したものです。
炊飯試験で使った「ごはん」をアップサイクル!象印がクラフトビール「ハレと穂」を作った理由
象印マホービンは、今までは農作物の堆肥としてリサイクルしていた炊飯ジャーの開発時に使用された試験用の「ごはん」を原料とし、別の商品として新しい価値を生み出すアップサイクルの取り組みを進めている。その取り組みから生まれたのが、炊飯ジャー開発時に使われた試験米を原料にしたクラフトビール「ハレと穂」だ。今回は、「ハレと穂」の開発を担当された象印マホービン株式会社、新事業開発室サブマネージャー栗栖美和さんに商品誕生の裏側についてお話を伺った。 https://dime.jp/genre/1668023/