半導体分野で世界に遅れを取ることになってしまった日本で、政府は国内で半導体や関連部品・素材を製造する企業の2030年の売上高を、2020年比で約3倍の15兆円とする目標を掲げています。
TSMCの熊本誘致など、政府は2021〜23年度で総額約4兆円をかけて業界の支援をしてきました。
その中でチェックしておきたい動きが、最先端半導体の製造を目指す「ラピダス」。トヨタ自動車やソニーグループなどが出資して設立した会社です。政府は新法も制定して支援する方針ですが、日本が「半導体立国」として復権するには、険しい道のりが待っています。
共同通信経済部の松尾聡志デスクが解説します。
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