大阪万博の開幕まで、11月30日で500日となりました。1年以上あるとはいえ、準備状況は瀬戸際の色が濃くなっています。花形となる海外パビリオンは建設の遅れが明白で、独創的なデザインを諦めて簡素な外観に移行する国が相次いでいます。会場の整備費用は当初の想定から2回目となる引き上げが決まりました。その額、最大で2350億円。なぜ、これほど迷走しているのでしょう?実動組織となる「日本国際博覧会協会」、通称万博協会に注目すると、相次ぐ問題の背景として構造的要因が浮かび上がってきました。現場や専門家に取材した記者2人に、話を聴きました。
記事は2本。
大阪万博、500日前にこの状態で本当に開催できるのか(前編)「理念もマネジメント能力もない」という実動部隊 問題続きの背景に三つの構造的要因
https://nordot.app/1099951081262465798?c=39546741839462401
もう1本は4日10時に公開します。
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