バイデン政権下のアメリカでは、電気自動車(EV)の購入で最大100万円を超える税控除を受けられるなど、CO2削減に向けた政策に取り組んできました。
しかし、気候変動問題に懐疑的な立場を取るトランプ氏は、バイデン政権のエネルギー政策を「詐欺だ」と非難しています。
そのトランプ氏を大統領選で支えたのが、EV大手テスラのイーロン・マスクCEOですが、そのテスラはバイデン政権下で最も恩恵を受けてきたと考えられています。
テスラにとっては逆風となりそうですが、なぜマスク氏はトランプ氏を支援しているのでしょうか?
アメリカ大統領就任式を間近に控えたトランプ氏が、どんなエネルギー政策を取っていくのかも交えて共同通信経済部の松尾聡志デスクが解説します。
2024年末に発表されたホンダと日産が目指す経営統合についても、話を聴きました。
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