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#239【きくリポ】アジアとヨーロッパの狭間で敵対国をつなぐ「トランプ回廊」和平合意はトランプ外交の「唯一の功績」とも、予定地を訪ねて聞いた住民の思いは


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2025年8月、30年以上にわたり紛争を繰り返してきたアゼルバイジャンとアルメニアの首脳が、アメリカの首都ワシントンで和平の握手を交わしました。
この二つの旧ソ連構成国を仲介したのは、トランプ米大統領。
2人の首脳の間で笑顔を見せました。

ロシア、ヨーロッパ、中東のはざまに位置するアゼルバイジャンとアルメニア。
ここ30年、旧ソ連時代のアゼルバイジャンの自治州で、アルメニア系住民が多数を占めていたナゴルノカラバフを巡り紛争をしていました。
2020年の大規模衝突で、トルコの支援を受けたアゼルバイジャンに、アルメニアは敗北。
2023年にはアゼルバイジャンが完全支配を回復しました。
ナゴルノカラバフからアルメニアへの避難民は10万人以上に上るといいます。

紛争をしてきた両国をつなぐ「トランプ回廊」が予定されているのは、アルメニア南部、イランとの国境地域です。
アゼルバイジャン本土と、飛び地ナヒチェワン自治共和国をつなぐ約43キロに道路や鉄道、パイプラインを整備するとしています。

米国とイランの戦闘が長期化する中、合意はトランプ外交の「唯一の功績」(米外交誌フォーリン・ポリシー)とも評されています。
なぜトランプ氏は二つの国の仲介に乗り出したのか。
和平に至った背景や、回廊が建設される現地の人の思いとは。

和平の象徴とされる「トランプ回廊」のアルメニアの予定地を歩き、住民の声を聞いたモスクワ支局の記者に話を聞きました。

 
ぜひエピソードをお聞きください。

記事は9月21日(月)午前10時30分公開予定です。

 

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