象印マホービンは、今までは農作物の堆肥としてリサイクルしていた炊飯ジャーの開発時に使用された試験用の「ごはん」を原料とし、別の商品として新しい価値を生み出すアップサイクルの取り組みを進めている。その取り組みから生まれたのが、炊飯ジャー開発時に使われた試験米を原料にしたクラフトビール「ハレと穂」だ。今回は、「ハレと穂」の開発を担当された象印マホービン株式会社、新事業開発室サブマネージャー栗栖美和さんに商品誕生の裏側についてお話を伺った。
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