日本で展示されていた西洋画に贋作が交じっていた疑いが浮上しています。徳島と高知の美術館がそれぞれ約7千万円と2千万円で購入した所蔵品です。
真贋は調査中ですが、これらを描いたと自称(自供?)するドイツ人男性がスイスに住んでいると聞きつけ、記者は直接話を聞きたいと願い出ました。
「じゃあ湖畔のアトリエで。客室もあるから泊まれるよ」と軽快な回答に少々面食らいながらも、どんな人物なのか見極めにアトリエに。
現れたのは、つばのついた帽子に長髪、サイケな装いをした「キャラ濃いめ」の年配男性。美術界を震撼させた贋作騒動を巻き起こした張本人の口から語られたこととは―。取材したジュネーブ支局の記者が解説します。
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ホンモノ?ニセモノ?誰が決めるの? 贋作騒動「日本の作品、俺が描いた」と豪語する画家が投げかける問い
https://nordot.app/1211874504856503275?c=39546741839462401
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