言葉が滑らかに出てこない吃音(きつおん)がある人が1日限定の店員となる「注文に時間がかかるカフェ」を全国で開く奥村安莉沙さん。小学2年の授業参観まで、自分がみんなと違うなんて思ってもいませんでした。
「しゃべり方がうつるかもしれないから、話さない方がいいってお母さんに言われた」。仲の良かった男の子が奥村さんに告げました。いつしか話すことを避けるようになった奥村さん。憧れていたカフェでのアルバイトを諦め、就職活動では200社以上に落ちました。
転機は24歳のオーストラリア留学。病気や障害のある人が店員を務めるカフェで働き、言語障害の男性が生き生きと働く姿に驚きました。「こんなカフェをつくりたい」。帰国後、アイデアを実現させました。取材した記者がその様子を伝えます。
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