石川県能登町や七尾市で小学校から高校までを過ごしたとある記者。祭りが豊かな能登町、輪島市の海に沈む美しい夕日、カキを食べた穴水町、吹奏楽コンクールや模試で訪れた珠洲市…。それぞれの地域が日常の思い出と結びついています。
記者となって8カ月、その故郷で大地震が起きました。取材で入った現地で目にしたのは一変した風景。高齢化が急速に進み、家もなく人もいない能登が脳裏をよぎりました。
伝えたい、忘れてほしくないのは美しい風景や未来への願い。そして、希望に感じた写真家の取り組み。能登出身の記者が語ります。
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「この現実を知って欲しい」能登を一歩離れると「普通」に暮らせる罪悪感 現地出身記者が思い返した美しい風景と〝語り部〟の言葉 | 47NEWS (nordot.app)
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#能登半島地震