太平洋戦争の終戦から78年となる夏を迎えました。今回から2回に分けて「戦争と平和を考える8月」と題して配信します。時の経過とともに戦争を体験した世代は減り続けており、貴重な証言を直接聞くことができる機会は失われつつあります。あの悲惨な時代を二度と繰り返してはならない―。そう考え、肉親や友人、先輩らの「記憶」を語り継ぐ活動を続ける人たちがいます。共同通信は「語り残すー戦争の記憶」、「語り継ぐー戦争を知らなくても」という企画を通じて、戦争の証言を記事として配信し続けています。今回は、被爆者が生きている間に核廃絶を実現したいと奔走する若者を取材した20代の記者に話を聞きました。
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あるイギリス人は言った「被爆者の話を聞いたら核廃絶運動をせざるを得ないね」
被爆者と海外の架け橋目指す若者 「語り継ぐ―戦争を知らなくても」https://nordot.app/1057524233513173915?c=39546741839462401
第2回は14日に配信します。
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