知的な遅れなどはないのに、文字の読み書きが困難な子どもたちがいます。生まれつきの特性である学習障害(LD)の一つで、計算ができないといったその他の特性も加えると、学習障害全体では公立小中学校に通う児童生徒の6・5%とした国の調査結果もあります。35人クラスで2~3人はいる計算です。
教師らの無理解から「本人の努力不足」と見なされ、不登校などの原因になることも多いですが、逆境にめげず、自らの手で学びの道を切り開こうという取り組みが始まっています。その切り札は「タブレット」。キーボード入力や読み上げ機能で、読み書きできなかった子が文章を作成できるようになりました。
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「読み書きができないのは努力が足りないから」困難に負荷をかける教師の無理解
クラスに2~3人はいる学習障害(LD)の子、学びの道を切り開くのに必要なものは…
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