北アルプスに長野、富山両県を結ぶ「伝説の登山道」と呼ばれる道があります。長野県大町市の湯俣温泉から、鷲羽岳(2924メートル)と三俣蓮華岳(2841メートル)の間にある三俣山荘までをつなぐ約10キロの「伊藤新道」です。
かつて三俣山荘を経営していた伊藤正一さん(故人)が1956年に私費を投じて完成させましたが、やがて廃道に。それを今年8月、息子の圭さんがクラウドファンディングで40年ぶりに復活させました。開通に合わせて開かれたイベントでは、詰めかけた登山ファンらにこう呼びかけました。「冒険ができる道がコンセプト。原始的な自然を楽しんで」新道を歩いた山岳部出身の記者に「冒険」の中身とそのリスクを聴きました。
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北アルプスに「伝説の登山道」、父の遺言で40年ぶりに復活 「まさに秘境」急流渡り、岩上り、温泉の噴気、急登…その先に絶景が
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