介護の現場で食事、入浴と並んで大変な仕事とされるのが排せつの介助です。おむつの交換が遅くなれば衣服が汚れる一方、夜中も含めて巡回する介護士の負担は大きいのが実情です。「おむつを開けずに中が見たい」。介護職員の切実な思いを解決する排せつセンサー「ヘルプパッド」を「aba」(アバ、千葉県船橋市)が開発しました。原点は最高経営責任者の宇井吉美さんが経験した中学時代の介護体験で、自らおむつを履き排泄実験を繰り返したそうです。取材した記者が解説します。
記事はこちら。
自らおむつ履き排せつ実験、「おむつを開けずに中が見たい」介護職員の声を実現した臭いセンサー
原点は中学時代の介護経験、提携施設で集めた5千件のデータ
https://nordot.app/1085449521263575517?c=39546741839462401
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