今から100年前、1923年9月1日に起きた関東大震災は、人気菓子メーカーのブルボンとユーハイムにとって、原点と言える災害です。新潟県柏崎市のブルボンは、震災によって首都圏からの菓子の供給が滞り、地方に届けるためビスケットの量産を始めました。 ユーハイムは横浜市で被災した創業者のドイツ人が神戸市に移住。洋菓子の街・神戸の先駆けになりました。「甘いお菓子は人々を笑顔にする」。共通する理念を持つ2社は、その後のさまざまな災害も乗り越え、被災地の支援を続けています。2社の社長に取材した記者が解説します。
記事はこちら
「ブルボン」と「ユーハイム」の原点は、関東大震災だった 「甘いお菓子が人々を笑顔に」 受け継がれる理念は「災害時に役立つ企業」
https://nordot.app/1061926848948405137?c=39546741839462401
—————————————————————————
共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。
各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。
最新情報は 「きくリポ」番組公式Instagram からご覧いただけます。
こちらのフォローもぜひお願いします。
番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。
取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。
https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk
X(旧twitter)など各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。
—————————————————————————