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#220【きくリポ】「前例踏襲」の永田町にもAI導入の波 議員の点呼、答弁作成…期待の一方で、新たに浮かぶ課題とは?

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高市早苗首相が5月に臨んだ党首討論で「ある3分」が注目を集めました。
初めて質問に立った、チームみらいの安野貴博党首とのやりとりです。

人工知能(AI)のエンジニアとしても知られる安野氏は、流行語大賞を取った首相の言葉をもじって高市首相に問いかけました。
「私たち政治家はAIを過小評価してはならない。いかに『働かせて、働かせて、働かせて』いくか、それが将来の日本を大きく左右する。首相にはAIへのアンテナをしっかり張ってほしい」。

問われた高市首相は「AIは非常に重要です。これは使い倒さなければ発展はない」と答えました。

AIが日々驚異的なスピードで進化を続け、あらゆる分野で活用の幅が広がっています。
その導入の波は、「前例踏襲」を重んじる永田町にも押し寄せています。

AIの音声読み上げによる議員の点呼や、デジタル庁が開発した「源内(げんない)」と呼ばれる業務補助システムなど、政治の効率化や働き方改革に期待が集まります。

また、政党が有権者の支持動向を把握する際にも、AIの活用は始まっています。
関係者によると、自民党は2月の衆院選後、国政選挙・地方選挙の情勢調査をAIで補正する手法を新たに取り入れました。

AI導入により、若年層を含めた幅広い世代の投票行動を予測し、より実態に近い情勢把握につなげたい考えだということです。

 
専門家は、政治分野へのAI導入は避けられない流れだとした一方で、新たに浮かぶ課題を指摘し、警鐘も鳴らしています。

政治部の国会担当記者に詳しく話を聞きました。
ぜひエピソードをお聞きください。

記事は6月29日(月)午前10時30分に公開予定です。

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