アポロ計画から半世紀以上を経て有人月探査を目指すアメリカ主導の「アルテミス計画」。2026年に宇宙飛行士2人が月面着陸する見通しで、2028年以降には日本人の宇宙飛行士2人の着陸も想定されています。しかし、月面には大気がなく、細かい砂に覆われているなど、地球とは環境が大きく異なります。「私たちがイメージする『タイヤ』を付けた車では走行できないのではないか?」こんな難題に日本企業が取り組んでいます。試行錯誤の末にたどり着いたのは、ゴムも空気も使わないタイヤ。「人類が活動する極限環境に挑戦したい」というものの、いったいどんなタイヤなのでしょうか?取材した記者が解説します。
記事はこちら
開発進む月面探査車、ゴムも空気も使わない「極限環境のタイヤ」とは? アルテミス計画で活動目指す、日本企業の挑戦
https://nordot.app/1203870668734792009?c=39546741839462401
—————————————————————————
共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、
毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。
各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。
過去の放送や番組・テーマごとに聴きたい方は公式HP https://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/index.html
をご利用ください。
最新情報は 「きくリポ」公式Instagram からご覧いただけます。
こちらのフォローもぜひお願いします。
番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。
取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。
https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk
twitterなど各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。
—————————————————————————