例年8月5~7日に開かれる、東北を代表する夏祭りの一つ「山形花笠まつり」は今年、PR役の「ミス花笠」に男性も応募できるようになりました。60年続いた祭りの歴史で大きな転換です。しかし、名称は「ミス」のままで、未婚という条件は変えず、用意している衣装も女性用だけ・・・。結局、応募した26人のうち男性はわずか2人で、ミス花笠に選ばれたのは例年通り女性4人でした。
性別を不問にしたことに対し、主催団体にはどのような反響が寄せられたのでしょうか。
そもそも、伝統あるイベントの〝顔〟に未婚女性が選ばれてきたのはなぜでしょうか。
取材した記者が解説します。
記事はこちら
未婚女性がPR役になるのはなぜ?性別不問にした山形の「ミス花笠」、でも結局男性は選ばれず
https://nordot.app/1186832607204131675?c=39546741839462401
—————————————————————————
共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、
毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。
各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。
過去の放送や番組・テーマごとに聴きたい方は公式HP https://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/index.html
をご利用ください。
最新情報は 「きくリポ」公式Instagram からご覧いただけます。
こちらのフォローもぜひお願いします。
番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。
取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。
https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk
twitterなど各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。
—————————————————————————
#ジェンダー平等