ガードレール、側溝のふた、水道の蛇口や銅線ケーブ…。金属価格が高騰する中、捜査関係者によると、こうしたものを盗む犯罪者にとっては「そこら中に現金が落ちているようなもの」といいます。
昨年の金属盗の認知件数は約1万6千件で、統計を始めた2020年の約3倍。実は、朝鮮戦争特需の影響で金属価格が高騰した1950年代にも金属盗は多発し、社会問題になりました。
その後、被害は減少したはずですが、今再び増加しています。被害が全国ワーストの茨城県で取材した記者が、実態や課題について解説します。
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「そこら中に現金が落ちているようなもの」
1950年代の朝鮮戦争特需でも問題になった金属盗、なぜまた増えた?
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#金属盗 #金属窃盗