被災地で自ら宿泊拠点を構え、重機や特殊車両を使って活動する「技術系ボランティア」の藤野龍夫さん。東日本大震災を皮切りに、数え切れないほどの災害現場に駆け付けてきた「スーパーボランティア」です。能登でも休みなく被災地の依頼に対応しています。「したいことをさせてもらっているだけ」と話す藤野さんに自治体や被災した人たちは厚い信頼を寄せています。
地震から7月で半年。珠洲市にはつぶれた住宅や盛り上がったマンホールが手付かずのまま残っています。復旧・復興が進まない理由の一つに挙げられるのがボランティアの不足です。実情を知ろうと藤野さんの活動に同行すると、受け入れたくても受け入れられない被災地側の事情が浮かんできました。取材した記者が伝えます。
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「スーパーボランティア」が見た能登半島の今
地震発生から半年、受け入れたくても受け入れられない被災地の事情とは
https://nordot.app/1176698763309581309?c=39546741839462401
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#能登半島地震