検閲フィルム断片集に残されていたフィルムは、現在では見ることのできない幻の映画ばかり。その冒頭を飾る「血の人形」は、本番組MCの向平が、かつて雑誌掲載の強烈な写真に心奪われ、自著に書いた因縁の作品でした。
※2023年1月14日に収録しました。前後編の後編で、前編は2月18日配信の〈映画は失われ切られた場面だけが残った 検閲フィルム断片集発見(前編) #1013〉です。サムネイルの出典は「キネマ旬報」1925年12月上旬号です。
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【関連リンク】
国立映画アーカイブ『サイレント・カット場面集 邦画』
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【出演・スタッフ】
茶井祐輝(大津総局)
MC・音源編集 向平真
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