中国人10年ビザ問題大炎上、「外交悪手」「観光公害」
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石破首相すり寄り、「政敵」麻生元首相と30分面会
石破茂首相が24日、国会内で自民党の麻生太郎党最高顧問と約30分間にわたって面会しました。麻生氏は首相だった2009年、当時現職の閣僚だった石破氏から退陣要求を投げつけられたことがあります。このため、自民党内では「蛇蝎のごとく嫌悪している」とみられています。自ら仕掛けた衆院選で大惨敗を喫して少数与党で政権運営に苦慮する石破首相は、わらにもすがる思いで「政敵」に接近しているのでしょうか。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします!…
年収の壁突破、次の一手 高橋洋一氏が指南
国民民主党の看板政策「年収103万円の壁」突破について、元内閣参事官で嘉悦大教授の高橋洋一氏が連載「日本の解き方」で、次の一手を提言します。高橋氏は、日本維新の会との結託が一つの手段として、その理由を詳しく説明します。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします! ■夕刊フジ編集局 You Tube 版(リンク) ■夕刊フジ 電子版はこちら(リンク) ■産経Podcast おすすめ ①『産経新聞 音声ニュース』産経新聞社のW…
「103万円」財源、地価税浮上の愚
「年収103万円の壁」の引き上げをめぐって、「地価税」の再導入が浮上しました。国民民主党の古川元久代表代行(税調会長)が22日のフジテレビの番組で、財源の一つとして言及したのです。「178万円」への引き上げなど減税を掲げ、世論調査で政党支持率が自民党に次ぐ2位に浮上した国民民主党ですが、いま増税を持ち出して大丈夫なのでしょうか。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします! ■夕刊フジ編集局 You Tube 版(リンク) ■夕…
石破自民党、姑息な減税潰し
国民の手取りを増やす「年収103万円の壁」の引き上げで、石破茂首相率いる自民党の「ドケチ戦略」が波紋を呼んでいます。補正予算案に賛成してもらうため、国民民主党と「178万円を目指す」と合意したはずですが、補正予算が成立すると、123万円への引き上げに後退したのだす。一方で自民党は、日本維新の会との連携もチラつかせています。国民民主党の「178万円案」は、7兆~8兆円程度の税収減が見込まれますが、維新の「教育無償化政策」は6000億円程度とされています。来年度予算案を見据えて、両党を天秤にかけながら、より安上がりな連携で政権維持を図るのでしょうか。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フ…
「103万円」引き上げへ自民の壁、〝ラスボス〟宮沢税調会長が抵抗
所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げ実現をめぐり、〝暗雲〟が立ち込めています。自民、公明、国民民主の3党は、「178万円」を目指して来年から引き上げることで合意していましたが、自民、公明の与党は、わずか20万円だけ引き上げた「123万円」という案から上積みする提案をせず、合意に至らなかったのです。自民党税制調査会の宮沢洋一会長は「123万円」について「誠意を見せたつもりだ」と発言して炎上しましたが、「緊縮派のラスボス」とも呼ばれる人物です。自公与党は結局、財務省の意向を優先し、国民が求める減税・負担軽減路線にかじを切れないのでしょうか。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フ…
クルド人報告書公開、「出稼ぎ」の実態生々しく記載
埼玉県川口市周辺に集住するトルコの少数民族クルド人について、法務省入国管理局(当時)が2004年にトルコで行った現地調査の報告書を、浜田聡参院議員が16日、法務省から入手して公表しました。固有名詞などは黒塗りされていますが、来日経験のあるクルド人の聴取では、目的について「金を稼ぐ。ほかに何がある」「好きも嫌いもない。お金稼ぐだけ」などと、生々しいやり取りが記されていました。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします! ■夕刊フ…
国民民主党、支持率でも躍進 「減税路線」への支持鮮明
国民民主党がの政党支持率が躍進しています。報道各社の世論調査で、野党第一党の立憲民主党を上回り、全体で2位となりました。衆院選で大幅に議席を伸ばした国民民主党は、「年収103万円の壁」引き上げや「ガソリン減税」を訴えて、自民・公明の与党と「条件闘争」を続けています。自民、公明が支持率を落とすなかで国民民主党の支持が伸びたのは、「減税・負担軽減」路線が民意をつかんでいる証といえそうです。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします!…
今年の漢字に「謙」選んだ石破首相の言行不一致
石破茂首相は12日、自身の「今年の漢字」について聞かれ、「謙虚」の一字を取り「謙」を選びました。10の衆院選で自民、公明両党が過半数割れし、野党の協力がなければ国会審議が立ち行かない少数与党の悲哀を示していが関係しているのかもしれません。ただ、石破首相の政権運営手法や外交の姿勢をみると、言行不一致との指摘も出ています。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします! ■夕刊フジ編集局 You Tube 版(リンク) ■夕刊フジ 電…
クルド人報告書報道、参政党の神谷代表に直撃
埼玉県川口市周辺に集住するトルコの少数民族クルド人をめぐり、2004年にトルコを現地調査した法務省入国管理局が「出稼ぎ」目的と断定する報告書をまとめ、その後「封印」されていたとする産経新聞の記事の反響が続いています。保守政党「参政党」の神谷宗幣代表が、夕刊フジのインタビューに応じ、現在の日本政府の外国人受け入れ政策の見直しを訴えました。 ■関連記事はWebで(リンク) ■「夕刊フジ編集局」は産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。番組のフォロー、評価をお願いします! ■夕刊フジ編集局 You Tube 版(リンク…