

箱根駅伝直前!レースの展望を「いだてん記者」が語る
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)のチームエントリーが、12月10日に行われました。3連覇を狙う青山学院大をはじめ、各校の主力ランナーがおおむね順当にエントリー。来年1月2、3日の本番に向け、早稲田大時代に箱根路を3度走った近藤雄二編集委員に、今年のレースの展望や、箱根駅伝の魅力などを聞きました。 ゲスト:近藤雄二(編集委員) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年12月11日 ■記事やコラムが充実、当日も速報!読売新聞オンライン箱根駅伝コーナー https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/ ■箱根駅伝チームエントリー全選手一覧 ht…

デフリンピックボランティア体験談~バリアフリーに必要なこととは?
4年に1度行われる聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が11月に開催されました。日本では初開催となった同大会のボランティアに読売新聞の記者が参加。手話や英語でのコミュニケーションに悪戦苦闘しながらも、何とか大会運営をサポートしたようです。バリアフリーや共生社会のために必要なあり方など、現場で感じたことを聞きました。 ゲスト:原啓一郎(メディア局ウェブメディア部) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年11月26日 ■記者がデフリンピックボランティアに参加、本当のバリアフリーはどこにある? https://www.yomiuri.co.jp/sports/para-sport…

AIカットモデル、じわり拡大中~優良誤認?プライバシー?
美容師の間でカットモデルの画像を生成AIで作成する動きが広がっています。美容院の検索予約サイトで掲載する美容師もおり、サイト側は禁止を掲げていますが、歯止めはかかっていません。一方、カットモデル不足やプライバシー保護、美容師の多忙な業務など、複雑な背景もあるようです。この問題を取材した記者に、AIカットモデルを取り巻く現状を聞きました。 ゲスト:福元理央(社会部) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年11月13日 ■美容師の間で「AIサロンモデル」の起用拡大、ただ…仕上がりは画像のものとはほど遠く https://www.yomiuri.co.jp/national/2025101…

サナエノミクス徹底解剖!【目覚めよJAPAN連動企画】
日本で初めての女性首相が誕生しました。高市政権の経済政策「サナエノミクス」とはどのような政策なのでしょうか。プロジェクトメンバーである野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストと読売新聞東京本社・丸山淳一編集委員が議論します。 11月19日に収録しました。 ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職…

「発言小町大賞2025」開催中!~AI時代だからこそ、誰かの言葉が温かい
読売新聞のユーザー投稿サイト「発言小町」に、この1年間に寄せられたトピ(投稿)の中から、最も心に響いた「ベストトピ」を選ぶ毎年恒例のイベント「発言小町大賞」が、今年も行われています。今年のベストトピ候補は11月11日現在で44本。皆さんの声が、ベストトピを選びます。 今回は発言小町・大手小町の宮木優美編集長に、今年ならではのトピや過去のベストトピなど、発言小町大賞について伺いました。ChatGPT時代だからこそ、名前も顔も知らない人同士が交流する発言小町の魅力も語っていただいています。あなたもこれを機に、発言小町に投稿してみませんか? ゲスト:宮木優美(生活部) ナビゲーター:原啓一郎…

出産は「始まり」だった~「48歳、初産のリアル」著者インタビュー(後編)
不妊治療を経て高齢で出産した本紙記者が、体験や感じた課題をまとめた「48歳、初産のリアル 仕事そして妊活・子育て・介護」が、先日発売されました。著者の遠藤富美子・英字新聞部部長は、48歳で初めての子どもを出産。書籍では自身の体験に加え、流産や死産、特別養子縁組を経験した人の声、専門家へのインタビューなどを掲載しています。 後編では、ついに始まった育児について聞きました。産休や育休、ハードな子育てとコロナ禍、そして将来への備え……。あわただしくも充実した我が子との日々を、赤裸々に語っていただきました。 ゲスト:遠藤富美子(英字新聞部) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年10月15日…

40代の不妊治療、その現実~「48歳、初産のリアル」著者インタビュー(前編)
不妊治療を経て高齢で出産した本紙記者が、体験や感じた課題をまとめた「48歳、初産のリアル 仕事そして妊活・子育て・介護」が、先日発売されました。著者の遠藤富美子・英字新聞部部長は、48歳で初めての子どもを出産。書籍では自身の体験に加え、流産や死産、特別養子縁組を経験した人の声、専門家へのインタビューなどを掲載しています。番組の前編では、仕事に打ち込んだ若手時代から不妊治療に至るまでの決意、その舞台裏や苦悩などを語っていただきました。 ゲスト:遠藤富美子(英字新聞部) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年10月15日 ■読売新聞オンライン連載「高齢出産のリアル」はこちら https:…

バブル再来!? 地価上昇の背景は?【目覚めよJAPAN連動企画】
都心部の地価が上昇しています。地価上昇の原因や、地方と都市の格差にどう向き合えばよいか、プロジェクトメンバーである野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストと読売新聞東京本社・丸山淳一編集委員が議論します。 10月17日に収録しました。 ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。 ■目覚めよJA…

「スマホ1日2時間」条例、成立の舞台裏~原点は市職員の「現場の声」にあった
「スマホは1日2時間まで」。愛知県豊明市が8月に市議会に提出したこの条例が、10月1日に施行されました。時間を明示したスマホ使用条例は全国初で、「行政が家庭の問題に介入するのか」などの批判的な声もありながらも、可決・成立となりました。原点は、市民と向き合う市職員らによる現場の声。全国に波紋を広げた条例の舞台裏を取材した記者に聞きました。 ゲスト:森本雅司(中部支社) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年10月2日 ■スマホ「1日2時間目安」条例案を可決…愛知県豊明市、全市民対象に時間を明示するのは全国初 https://www.yomiuri.co.jp/national/2025…

投機目的の取引を制限~波紋広がるマンション高騰対策
東京都のマンション価格の高騰に歯止めがかかりません。そんな現状を受け、東京都千代田区が不動産の業界団体に投機目的の取引を制限するよう異例の要請を行い、議論を呼んでいます。区の対応を評価する声が上がる一方、業界団体は要請の効力を疑問視。他自治体も千代田区の動向を注視しています。波紋を広げるこの要請。各所を取材した記者に聞きました。 ゲスト:安田信介(社会部) ナビゲーター:富永有一 収録:2025年9月26日 ■「投機目的の取引制限を」マンション高騰対策が波紋…千代田区、異例の要請業界戸惑い https://www.yomiuri.co.jp/national/20250910-OYT1…