

2025.12.4・第584回「音楽も、アニメも。サービス拡充、ドコモMAX」
今週のキーワード:スポーツだけではなく、音楽とアニメのコンテンツも加えて欲しいというお客様の意見もあり、新たにLeminoとdアニメストアを追加した・映像コンテンツだけではなく、ライブチケットの先行販売など、体験する楽しみなどいかに料金以上の付加価値をつけるかを今後も考えたい・株式会社NTTドコモ・コンシューマーサービスカンパニー・マーケティング戦略部長の藤田武志さん

2025.11.27・第583回「KDDI新料金プラン、auバリューリンク マネ活2 発表」
今週のキーワード:「auバリューリンク マネ活2」は、還元率や方法などこれまで複雑だったものを整理して、シンプルでわかりやすくなった・他キャリアから乗り換えてもらえるのも大事だが、まずはauユーザーにより多く活用してもらい、さらにお得になって欲しい・KDDI株式会社・マーケティング本部副本部長・繁田光平さん、マーケティング推進部グループリーダー・小野雅之さん

2025.11.20・第582回「空のインフラ。KDDIドローン事業本格化」
今週のキーワード:今、ドローンでのニーズがもっとも多いのが、施設などの監視、点検など人の目の代替・自治体との協力して平時からドローン基地を設置、活用することで、有事の時にもすぐに対応できる・KDDIスマートドローン株式会社・代表取締役社長・博野雅文さん

2025.11.13・第581回「競争と安全。 「公正取引委員会に聞くスマホ新法」施行」
今週のキーワード:スマホ新法とは、現状、寡占状態にあるOS、アプリショップ、ブラウザー、検索エンジンなどの競争を即して、ユーザーが安全かつ自由に選択できるようにするためのもの・ホワイトハウスから声明が発表されたのは驚いたが、内容自体はこれまでAppleやGoogleなどと多くの議論をしていたもので驚きはなかった・公正取引委員会事務総局・官房参事官・デジタル担当の鈴木健太さん

2025.11.6・第580回「機能充実、強力コスパ。 シャープ『AQUOS sense10』」
今週のキーワード:筐体のカラーバリエーションが6色とカラフルなのはもちろん、純正のカバーケースも日本のファッションブランド3社とコラボレーションするなどファッショナブルなものに・通話時に雑音をカットしてクリアに通話できるVocalist機能など、音声やカメラなどで独自AIを使っている・シャープ株式会社・通信事業本部・パーソナル通信事業部・商品企画部長の清水寛幸さん、係長の小野直樹さん

2025.10.30・第579回「NTTドコモ、国立競技場運営の狙いとは?」
今週のキーワード:ドコモがスタジアム、アリーナ事業に参画しているのは、事業自体の収益はもちろん、他社との差別化にもつながるから・IOWNなどNTTグループが持っている技術を駆使して、これまでのスタジアム、アリーナではできなかった、新しいサービスを展開したい・株式会社NTTドコモ・ベニュービジネス担当部長の岡由樹さん

2025.10.23・第578回「画面が割れても買い取ります。 中古スマホのスペシャリスト「ゲオモバイル」」
今週のキーワード:中古スマートフォン販売が事業になりそうだと感じたのは、1号店で日本に住む外国の人が多く買いに訪れたことで、売り上げ目標をすぐに突破したことから・まだまだ中古市場に対するハードルが高いユーザーもいるので、安さはもちろん、認定相談員などを増やして安心、簡単に使用できるアピールが必要・株式会社ゲオ・ゲオ事業本部・モバイル販売推進部・ゼネラルマネージャーの藤巻亮さん

2025.10.16・第577回「NEWデザイン、NEWスタンダード。 「Xperia 10 VII」」
今週のキーワード:レンズ配置を横にしたデザインや、電源ボタンの横に即撮りボタンをつけたのが特徴・アルゴリズムなどを使い充電をコントロールすることで、4年経っても電池の劣化を抑えることが可能となった・ソニー株式会社・共創戦略推進部・モバイルコミュニケーションズ商品企画部の市野利幸さん

2025.10.9・第576回「楽天モバイルとU-NEXTが最強タッグ。 Rakuten最強U-NEXT、提供開始」
今週のキーワード:U-NEXTは他社との提携や自社でもモバイル事業を行っているが、データ使い放題なら楽天モバイル、データを余り使わないなら自社のモバイルと、棲み分けしている・他社が値上げをするなか、当面、値上げしない宣言をしたことの反響は業界内外で大きかった・楽天モバイル株式会社・マーケティング本部・執行役員の中村礼博さん

2025.10.2・第575回「Xiaomi、新製品発表イベント開催。 話題の製品続々発売」
今週のキーワード:今回の発表イベントでは、新製品を発表したあと、すぐにその熱量が高いうちにユーザーが購入できるメリットが大きかった・新しいハイエンドモデルの「Xiaomi 15T Pro」は、カメラ性能が向上したのはもちろん、FeliCaにも対応・Xiaomi Japan・プロダクトプランニング部本部長・安達晃彦さん