2024.11.21・第530回「FCNT、『らくらくスマートフォン』新モデル 3機種同時発表」
今週のキーワード:今回、ドコモ以外に他キャリアやSIMフリーも発売するのは、お客様の選択肢を広げて、より多くの人に使って欲しいから・今回のモデルは使いやすいだけではなく、画質やカメラなどスペックもかなり向上している・FCNT合同会社、プロダクトビジネス本部・プロダクトマーケティング統括部・副統括部長の正能由紀さん、シニアマネージャーの高橋知彦さん、プロダクト事業部・第二開発部長の久保洋さん。
2024.11.14・第529回「シャープの進化は止まらない。 『AQUOS R9 pro』&『AQUOS sense9』」
今週のキーワード:フラグシップモデルの『AQUOS R9 pro』は、3眼カメラの「バリオ・ズミクロン」システムを搭載するなどライカのカメラ技術がさらに進化・スタンダードモデルの『AQUOS sense9』は、6色のカラーバリエーションと、モジュールなどをハイエンドモデルなどと共通にすることで、性能以上の低価格を実現・シャープ株式会社・通信事業本部・パーソナル通信事業部・商品企画部課長の清水寛幸さん、主任の今井啓介さん。
2024.6.27・第509回「モトローラ、折りたたみスマホ『razr 50』発表!」
今週のキーワード:『razr 50 ultra』は、出荷時からGoogleのGeminiが搭載されるなどAI機能が大きく強化・『razr 50』は外側の画面が大きくなり、また『razr 50 ultra』とチップセットが違うことでより手軽に購入できる・androidの折り畳み式スマートフォンは、iPhoneの壁もあり、なかなか流行らないが、RCSがiosでも導入されることで、その壁が薄くなれば広まる可能性も
2024.2.1・第488回「リユースモバイルジャパンに聞く、 2024年の中古スマホ事情」
今週のキーワード:日本のリユーススマホ市場は、新製品の価格高騰とキャリアも販売し始めたことによる安心感もあり着実に広がっている・外資の会社が参入したことで国内の販売会社もそれに併せて製品の保証が手厚くなった・一般社団法人・リユースモバイルジャパン・理事の粟津浜一さん
2024.1.25・第487回「5G普及のカギは? エリクソンモビリティレポートを深掘り」
今週のキーワード:日本は5Gの人口カバー率や加入者数は高いが、4Gとの差別化が見え難くなっている・5Gの通信速度向上や容量拡大などミッドバンドを有効に活用するためにMassive MIMOを推進している・エリクソン・ジャパン株式会社・チーフ・テクノロジー・オフィサーの鹿島毅さん
2024.1.18・第486回「CES2024 & Galaxyニューモデル発表」
今週のキーワード:CES、新しいGalaxyのどちらもAIがキーワードに・Galaxy S24シリーズには、相手の通話を翻訳してくれるリアル音声翻訳機能を搭載・ソニー・ホンダモビリティが発表した新型EV自動車のAFEELAは、ゲーム会社と協業してデジタル上で乗り心地などが反映できる
2024.1.11・第485回「証券事業開始。2024年、NTTドコモの新経済圏」
今週のキーワード:マネックス証券の子会社化で、dポイントやdアカウントとの連携を強化することで、これまで証券などに縁遠かったドコモユーザーにも手軽に参加できる環境が整うはず・銀行サービスもいい縁があればゆくゆくは連携する考えはもっている・株式会社NTTドコモ・執行役員・金融・決済サービス統括長の江藤俊弘さん、ウォレットサービス部長の田原務さん
2024.1.4・第484回「2024年を大胆予想。 モバイル業界座談会Special! Part2」
今週のキーワード:プナチナバンドをどう生かすかなど、今年も楽天モバイルの動きには要注目・近年、目立つ進化が少ないスマートフォンは、AIを上手に取り込み活用して、便利な機能を追加した端末の出現に期待・「ITmedia Mobile」の編集長の田中聡さん、株式会社インプレス・「ケータイWatch」編集長の関口聖さん
2023.12.28・第483回「2023年を総括。 モバイル業界座談会Special! Part1」
今週のキーワード:通信障害問題やNTT法など、今年はNTTドコモ関連の話題が目についた・iPhone発表など新製品の話題ではなく、不具合やキャッシュ削除など身近な話題がアクセスランキングの上位となった・「ITmedia Mobile」の編集長の田中聡さん、株式会社インプレス・「ケータイWatch」編集長の関口聖さん
2023.12.21・第482回「AIで何ができる? マイクロソフト「Copilot」」
今週のキーワード:Open AI社が提供している「Chat GPT」とは、長期的なパートナーシップを結んでいて、いとこのような関係・現在法人向けに提供されている「Copilot for Microsoft 365」は、WordやExcelなどそれぞれのソフトに「Copilot」が搭載されているもので、作業効率が格段に向上・日本マイクロソフト株式会社・モダンワーク本部の春日井良隆さん