



私は追放された 元産経新聞北京特派員・柴田穂の回想(1)
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られ…

私は追放された 元産経新聞北京特派員・柴田穂の回想(2)
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られ…

私は追放された 元産経新聞北京特派員・柴田穂の回想(3)
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られ…

私は追放された 元産経新聞北京特派員・柴田穂の回想(4)
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られ…

私は追放された 元産経新聞北京特派員・柴田穂の回想(5)
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られ…

戦後史開封「パンダが上野にやって来た」(1)
東京・上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが来年(令和4年)1月12日から一般公開されます。上野動物園で誕生したパンダは7頭目で、双子は初めてです。 中国から日本に初めてパンダがやって来たのは、50年近く前の昭和47年。日中国交正常化の記念として贈られ、たちまち日本中にブームを巻き起こしました。 飼育関係者の努力もあって、愛くるしいパンダは日本人に愛され続けています。一方で、中国側には外交的思惑もあります。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られざるエピソード、報…

戦後史開封「パンダが上野にやって来た」(2)
東京・上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが来年(令和4年)1月12日から一般公開されます。上野動物園で誕生したパンダは7頭目で、双子は初めてです。 中国から日本に初めてパンダがやって来たのは、50年近く前の昭和47年。日中国交正常化の記念として贈られ、たちまち日本中にブームを巻き起こしました。 飼育関係者の努力もあって、愛くるしいパンダは日本人に愛され続けています。一方で、中国側には外交的思惑もあります。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られざるエピソード、報…

戦後史開封「パンダが上野にやって来た」(3)
東京・上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが来年(令和4年)1月12日から一般公開されます。上野動物園で誕生したパンダは7頭目で、双子は初めてです。 中国から日本に初めてパンダがやって来たのは、50年近く前の昭和47年。日中国交正常化の記念として贈られ、たちまち日本中にブームを巻き起こしました。 飼育関係者の努力もあって、愛くるしいパンダは日本人に愛され続けています。一方で、中国側には外交的思惑もあります。 【原作】 「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【語り手】 德光亮子 【番組制作】産経新聞社 ■この番組は 政治…

岸壁の母(1) 希望を捨てず舞鶴港へ
先の大戦が終わると、海外には多くの日本人が残されました。京都府の舞鶴港で息子の端野新二さんの帰りを待ち続ける母、いせさんは、ヒット曲「岸壁の母」のモデルになりました。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られざるエピソード、報道されていなかった面に新たな光を当て、戦後を振り返ります。 【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【番組制作】産経新聞社 番組のフォローと高評価をお願いします! Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。 ■産経Pod…

岸壁の母(2) のしかかる貧困と戦争
先の大戦が終わると、海外には多くの日本人が残されました。京都府の舞鶴港で息子の端野新二さんの帰りを待ち続ける母、いせさんは、ヒット曲「岸壁の母」のモデルになりました。 ■この番組は 政治、経済、事件、スポーツ、文化、そして風俗・・・。 戦後の歴史の中から、印象深い出来事を再取材して、知られざるエピソード、報道されていなかった面に新たな光を当て、戦後を振り返ります。 【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【番組制作】産経新聞社 番組のフォローと高評価をお願いします! Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。 ■産経Pod…