岸田首相 6月退陣表明か
■『山本淳子の源氏物語解説』源氏物語は、難しい古典ではありません。光源氏の恋の行方にワクワクする、手に取って読んでみたくなる、そんな魅力たっぷりの世界をご紹介します。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は】自民党は4月の衆院3選挙区補選、5月26日の静岡県知事選で全敗するなど厳しい状況に追い込まれている。そうしたなかで、6月23日の国会会期末を控え、自民党内には岸田文雄首相が6月中旬にイタリアで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)を花道に退陣表明をするのではないかとの観測がく…
小池VS蓮舫すねに傷の戦い
■『山本淳子の源氏物語解説』源氏物語は、難しい古典ではありません。光源氏の恋の行方にワクワクする、手に取って読んでみたくなる、そんな魅力たっぷりの世界をご紹介します。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は】7月7日投開票の東京都知事選は、3選を目指す小池百合子都知事に、立憲民主党の蓮舫参院議員が挑む形となった。共に報道キャスター出身の2人。小池氏はカイロ大学卒業という経歴が詐称ではないかとの疑念が持たれている。蓮舫氏も民進党代表時代、二重国籍問題で追及された。無風のように見られてい…
落第 影響力工作 呉駐日中国大使
中国の呉江浩駐日大使が5月20日に行った座談会で、台湾問題に言及したなかで「日本が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言し、日本側からの反発を招いた。座談会に招待したのは鳩山由紀夫元首相、福島瑞穂社民党党首や親中派の学者らばかり。日本の世論に「影響力工作」を仕掛けている中国政府だが、かえってマイナスになっている。 ■『戦後史開封 中国残留日本人』昭和20年の中国大陸。 終戦後の日本人引き揚げは混乱をきわめました。ある子どもは親とはぐれ、ある女性は日本にたどり着けず、そこで生きていくしかありませんでした‥ ・Spotifyで聴く(リンク) …
なぜ?岸田内閣支持率上昇
5月連休中に行われたTBS系JNN世論調査で、岸田内閣の支持率が7ポイント上昇し、29.8%となった。不支持率も7ポイント下落した。自民党内からも「肌感覚とは異なる」(中堅議員)と驚きの声が上がっている。果たして一時的か、それとも上向きに転じたのか。産経新聞政治担当の水内茂幸デスクが解説する。聞き手は月刊「正論」発行人の有元隆志。 ■『戦後史開封 中国残留日本人』昭和20年の中国大陸。 終戦後の日本人引き揚げは混乱をきわめました。ある子どもは親とはぐれ、ある女性は日本にたどり着けず、そこで生きていくしかありませんでした‥ ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(…
政治と金 野党はポーズか
■『戦後史開封 中国残留日本人』昭和20年の中国大陸。 終戦後の日本人引き揚げは混乱をきわめました。ある子どもは親とはぐれ、ある女性は日本にたどり着けず、そこで生きていくしかありませんでした‥ ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は‥】政治とカネをめぐる与野党協議で、野党側は「自民党の動きが遅すぎる」「自民党はやる気がない」などと批判している。野党各党の多くは企業・団体献金の禁止を求めているが、自民党が拒否するのを見越して高めのボールを投げ、政局のカードとしようとしているとの指摘もあ…
際限なき 杉田水脈氏への糾弾
施行から5年を迎えるアイヌ施策推進法は施行状況を踏まえ、必要なら所要の措置を講ずることが付則に明記されている。自民党の杉田水脈衆院議員による投稿に対するリベラルメディアの糾弾は際限なく続き、ここにきて罰則規定を求める声が強まっている。政府はさすがに消極的とされるが、何が問題か。月刊「正論]」発行人、有元隆志と同編集委員、安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正…
「交戦権」明記求める与那国町長 発言批判する沖縄2紙
日本最西端で、台湾からわずか111㌔の距離にあるにある沖縄県与那国町の糸数健一町長が今月3日、東京都内で開かれた公開憲法フォーラムに登壇し、国の交戦権を認めるよう「憲法9条を改める必要がある」と主張した。沖縄の県紙はそろって社説で「町長としての批判は免れない」(沖縄タイムス)、「住民に『闘う覚悟』を求めることは容認できない」(琉球新報)と批判した。町長の真意はどこにあるのか。月刊「正論」発行人の有元隆志が解説する。聞き手は「正論」編集委員の安藤慶太。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコ…
阿比留瑠比氏解説「立(憲)共(産)合作か」
国共合作とは戦前、中国国民党と中国共産党の間で結ばれた協力関係のことを指すが、日本でも同様のことが起きている。衆院3小選挙区補欠選挙で共産党は候補者を取り下げ、立憲民主党の候補を支援し、いずれも勝利した。共産党の小池晃書記局長は「市民と野党の共闘が今回の結果を生み出した」と強調したが、一方の立憲民主党側は「立憲共産党」と呼ばれると「失礼だ」と怒り出す。次期総選挙では果たして「立(憲)共(産)合作」となるのか、産経新聞論説委員兼政治部編集委員が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報…
阿比留瑠比氏解説 改憲か野垂れ死にか
衆院3小選挙区補選で全敗した自民党。9月の自民党総裁選での岸田文雄首相(総裁)の再選に赤信号が灯った。このまま退陣は不可避なのか、それとも憲法改正推進で起死回生を図れるのか。産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) …
現場報告選挙妨害を許す「ヤジの自由」
衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)で一部の陣営が他候補の演説会場に駆け付け、大きな声で政策やスキャンダルについて〝質問〟する行為を繰り返し、円滑な選挙活動が妨害された。これを助長したのが「ヤジも言論」という「風土」だ。19年の参院選で安倍晋三首相(当時)の演説中にヤジを飛ばした男女二人を警察が排除したことをめぐり、札幌高裁は昨年6月、一人に「警察は表現の自由を侵害した」と認めた。15区を取材した産経新聞の奥原慎平記者が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人の有元隆志。 ■プレゼント応募要項(当選された方の情報は戸田酒店と共有し、戸田酒店より発送いたします) プレゼントご希望の方は下記メー…