政治と金 野党はポーズか
■『戦後史開封 インドネシア残留日本人の物語』戦争終結語、インドネシア独立のためオランダ軍と戦った元日本軍兵士たち。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は‥】政治とカネをめぐる与野党協議で、野党側は「自民党の動きが遅すぎる」「自民党はやる気がない」などと批判している。野党各党の多くは企業・団体献金の禁止を求めているが、自民党が拒否するのを見越して高めのボールを投げ、政局のカードとしようとしているとの指摘もある。与野党の協議の行方を産経新聞政治担当の水内茂幸デスクが解説する。聞き手は…
際限なき 杉田水脈氏への糾弾
施行から5年を迎えるアイヌ施策推進法は施行状況を踏まえ、必要なら所要の措置を講ずることが付則に明記されている。自民党の杉田水脈衆院議員による投稿に対するリベラルメディアの糾弾は際限なく続き、ここにきて罰則規定を求める声が強まっている。政府はさすがに消極的とされるが、何が問題か。月刊「正論]」発行人、有元隆志と同編集委員、安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正…
「交戦権」明記求める与那国町長 発言批判する沖縄2紙
日本最西端で、台湾からわずか111㌔の距離にあるにある沖縄県与那国町の糸数健一町長が今月3日、東京都内で開かれた公開憲法フォーラムに登壇し、国の交戦権を認めるよう「憲法9条を改める必要がある」と主張した。沖縄の県紙はそろって社説で「町長としての批判は免れない」(沖縄タイムス)、「住民に『闘う覚悟』を求めることは容認できない」(琉球新報)と批判した。町長の真意はどこにあるのか。月刊「正論」発行人の有元隆志が解説する。聞き手は「正論」編集委員の安藤慶太。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコ…
阿比留瑠比氏解説「立(憲)共(産)合作か」
国共合作とは戦前、中国国民党と中国共産党の間で結ばれた協力関係のことを指すが、日本でも同様のことが起きている。衆院3小選挙区補欠選挙で共産党は候補者を取り下げ、立憲民主党の候補を支援し、いずれも勝利した。共産党の小池晃書記局長は「市民と野党の共闘が今回の結果を生み出した」と強調したが、一方の立憲民主党側は「立憲共産党」と呼ばれると「失礼だ」と怒り出す。次期総選挙では果たして「立(憲)共(産)合作」となるのか、産経新聞論説委員兼政治部編集委員が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報…
阿比留瑠比氏解説 改憲か野垂れ死にか
衆院3小選挙区補選で全敗した自民党。9月の自民党総裁選での岸田文雄首相(総裁)の再選に赤信号が灯った。このまま退陣は不可避なのか、それとも憲法改正推進で起死回生を図れるのか。産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) …
現場報告選挙妨害を許す「ヤジの自由」
衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)で一部の陣営が他候補の演説会場に駆け付け、大きな声で政策やスキャンダルについて〝質問〟する行為を繰り返し、円滑な選挙活動が妨害された。これを助長したのが「ヤジも言論」という「風土」だ。19年の参院選で安倍晋三首相(当時)の演説中にヤジを飛ばした男女二人を警察が排除したことをめぐり、札幌高裁は昨年6月、一人に「警察は表現の自由を侵害した」と認めた。15区を取材した産経新聞の奥原慎平記者が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人の有元隆志。 ■プレゼント応募要項(当選された方の情報は戸田酒店と共有し、戸田酒店より発送いたします) プレゼントご希望の方は下記メー…
現場報告 衆院東京15区 日本保守党は善戦か
4月28日投開票の衆院東京15区補選で、昨年10月に設立された政治団体「日本保守党」の新人、飯山陽氏は4位にとどまった一方、約2万4千票を獲得した。事務総長を務める有本香氏は「最初は泡沫候補といわれたが、大きな最初のステップになった」と総括した。産経新聞政治担当の奥原慎平記者が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人の有元隆志。 ■プレゼント応募要項(当選された方の情報は戸田酒店と共有し、戸田酒店より発送いたします) プレゼントご希望の方は下記メールアドレスに住所、氏名、年齢、電話番号と「野菜スープセットプレゼント」に応募の旨を明記してお送りください。抽選で30名様にプレゼントいたします。(提…
正論6月号の読みどころ 日本の病巣を炙り出す
5月1日発売の正論6月号の読みどころを特集する。特集「日本の病巣」ではわが国に宿る元凶のごとき諸問題、具体的には憲法、政策決定過程、選挙制度などを取り上げた。月刊「正論」編集長、田北真樹子と編集委員、安藤慶太が解説する。 ■プレゼント応募要項(当選された方の情報は戸田酒店と共有し、戸田酒店より発送いたします) プレゼントご希望の方は下記メールアドレスに住所、氏名、年齢、電話番号と「野菜スープセットプレゼント」に応募の旨を明記してお送りください。抽選で30名様にプレゼントいたします。(提供:戸田酒店) 応募締切:4月30日 seironhanbai@sankei.co.jp <同意事項>…
西岡力氏解説 「金与正談話」に惑わされるな
北朝鮮拉致問題の解決に向けた水面下の日朝交渉をめぐり、北朝鮮側からの揺さぶりが止まらない。金与正・朝鮮労働党副部長からも談話が相次いでいて、北朝鮮の思惑や狙いを正確に見極める必要があろう。モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所教授、西岡力氏が解説する。聞き手は月刊「正論」編集委員、安藤慶太。 ■プレゼント応募要項(当選された方の情報は戸田酒店と共有し、戸田酒店より発送いたします) プレゼントご希望の方は下記メールアドレスに住所、氏名、年齢、電話番号と「野菜スープセットプレゼント」に応募の旨を明記してお送りください。抽選で30名様にプレゼントいたします。(提供:戸田酒店) 応募締切:4月30日…
【西岡力氏解説】崖っぷちの韓国・尹錫悦大統領
韓国総選挙の結果、最大野党「共に民主党」が過半数を上回る議席を獲得して大勝した。尹政権の支持率は疑惑などを背景に低迷し選挙で苦しい結果を突きつけられた。特に200議席で大統領が拒否権を行使した法案の再可決や憲法改正案の可決などもあり得る状況だ。モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所教授、西岡力氏が解説する。聞き手は月刊「正論」編集委員、安藤慶太。 ■プレゼント応募要項(当選された方の情報は戸田酒店と共有し、戸田酒店より発送いたします) プレゼントご希望の方は下記メールアドレスに住所、氏名、年齢、電話番号と「野菜スープセットプレゼント」に応募の旨を明記してお送りください。抽選で30名様にプレゼ…