小西洋之氏の「謝らない謝罪会見」で産経新聞の記者を“恫喝”~「法的措置」に言及
記者「オンレコでいいですね」小西氏「いいですよ」とのやり取りがなされた上での「サルがやること」「蛮族の行為」発言。立憲民主党の小西洋之参院議員は、この発言を載せた産経新聞の担当記者に対し、LINEで「オフレコでしかも撤回した発言をよく書くな」「書くのであれば以下も追記するように」と要求し、「修正しなければ法的措置をとる」とまで圧力をかけた。立憲の泉健太代表は「我々としては対応を考えていかなければならない」と述べるに止まったが、このまま不問に付していいのか。 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを…
小西洋之氏(旧郵政官僚)安住氏(元NHK)杉尾議員(元TBS)が発言して、TBS、朝日、毎日新聞が騒ぐ国会空転/結局は与野党の馴れ合い哉
4月1日発売の正論5月号では「国会という空騒ぎ」と題する特集を組んだ。国会を見るとお粗末極まる「空騒ぎ」が今も繰り広げられている。その一例が立憲民主党、小西洋之参院議員の発言だろう。憲法審議を「サル」にたとえた小西氏も問題だが、言いたい放題の氏をいさめることすらできずにいる与党、そして醜聞に興じるメディアの問題意識の低さも目を覆うべきものだ。元産経新聞政治町で、月刊「正論」発行人、有元隆志が解説する。聞き手は同編集委員、安藤慶太 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5…
平壌で食料の配給がストップ。一方、金正恩の愛娘は丸々とした顔でメディアに映り、民心はざわつく
北朝鮮のキム・ジョンウン氏の愛娘・キム・ジュエ。たびたびメディアに登場し、憶測を呼んでいる。ジョンウン氏の長男が病弱であるため、後継は女の子か?と想像を巡らすメディアも。一方、北朝鮮の食糧不足は深刻で、首都・平壌でも一般市民への配給が3月からストップしたという。食べ物がない中、「丸々とした」娘の映像が流れ、民心は乱れている。 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』:人気「講談師」神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。偉人たちのあんな話やあっちの話も、情感豊かにユーモラスに語ります。 ・『…
朝鮮総連と朝鮮学校を批判したら、番組を降板させられた上念司氏~大阪MBS
北朝鮮ミサイルの相次ぐミサイル発射を受けて、MBSラジオ(大阪)で発言を求められた上念司氏。氏は朝鮮総連の動きを問題視し、とくに「子供をまきこんできる」朝鮮学校での教育ーーキム・ジョンウン氏の礼賛ーーを指摘した。すると「人権団体」がMBSに「ヘイトスピーチだ」と苦情申し入れ。MBSは「上念氏の発言は事実を踏まえたものであり、ヘイトスピーチでもない」と反駁したが、結局、上念氏は番組を降板させられた。一連の出来事を、上念司氏本人が熱弁する。 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神…
高市早苗氏を守らない自民党~阿比留記者解説
放送法に関する総務省の行政文書をめぐり、野党だけでなく自民党からも総務相だった高市早苗経済安全保障担当相への批判が相次いでいる。なぜ「身内」であるはずの自民党が高市氏を守ろうとしないのか。阿比留瑠比産経新聞論説委員兼政治部編集委員が解説する。聞き手は元産経新聞政治部長で月刊「正論」発行人の有元隆志 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』:人気「講談師」神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。偉人たちのあんな話やあっちの話も、情感豊かにユーモラスに…
福島が中核派の拠点に⁈~目をつけられた被災地
東日本大震災から12年が経ち、今年も追悼行事が開催された。ところが被災地に浸透しようとする極左暴力集団、中核派が今年も福島県内でデモを開催。これに反対する団体との衝突で騒然となった。彼らはなぜ、被災地に目をつけるのか。福島県議、渡辺康平氏に月刊「正論」編集委員の安藤慶太が聞く ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』:人気「講談師」神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。偉人たちのあんな話やあっちの話も、情感豊かにユーモラスに語ります。 ・『北海道…
勝手ながら「小西文書」終了のお知らせ
【今回のお話は】立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した、放送法の「政治的公平」をめぐる総務省の行政文書問題は、参院予算委員会の議論を停滞させてきた。この話はもう終わりにすべきだ。産経新聞政治部の水内茂幸次長と月刊正論編集長の田北真樹子が議論する。 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』:人気「講談師」神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。偉人たちのあんな話やあっちの話も、情感豊かにユーモラスに語ります。 ・『北海道侵攻を阻止した占守島の戦い…
Colabo問題 支援措置を正せ
【今回のお話は】杜撰な公金管理が指摘される若年被害女性等支援事業の予算処理が連日都議会で追及されており、ついに「Colabo予算」で東京都の規則違反が指摘された。正論4月号にも寄稿した産経新聞社会部記者の中村雅和が解説する。聞き手は月刊正論編集委員の安藤慶太 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』:人気「講談師」神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。偉人たちのあんな話やあっちの話も、情感豊かにユーモラスに語ります。 ・『北海道侵攻を阻止した占守…
「虚偽」DV、濡れ衣の温床となる支援措置を正せ
【今回のお話は】自宅に帰ると配偶者も子供もおらずもぬけの殻。やがて身に覚えのないDVの濡れ衣を着せられて、2度と子供に会えない…。行政は、訴え出た一方の言い分だけを聞き、もう一方の言い分を聞かない。聞く仕組みになっていない‥。全国で「虚偽DV」による親子断絶の悲劇が相次いでいる。正論4月号では「虚偽DV」の温床、支援措置をとりあげた。産経新聞元政治部長で月刊「正論」発行人有元隆志と編集委員安藤慶太がお伝えする。 ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列…
総務省文書で名指しのTBS「サンデーモーニング」、昨日も相変わらず「政治的不公平」
【今回のお話は】放送法の解釈をめぐる総務省文書の中で、TBSの「サンデーモーニング」が挙げられた。「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要がある」と総理秘書官は発言した、と"文書"にはある。だが、実際に総務省がTBSに対し放送法の「政治的公平」を求めたことはなかった。3月12日も番組では相変わらず「政治的公平性」がなかった。元産経新聞政治部長で月刊「正論」発行人有元隆志と編集委員安藤慶太がお伝えする ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『戦後史開封』:戦後の日本の歴史を織りなす様々な出来事を再取材し、知られざるエピソードを発掘します。 ・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』:…