今回のテーマは、「フィンランドから見た国家と戦争」。鈴木記者が担当した「特集ワイド」(10日夕刊掲載予定)で関西人の社会学者、朴沙羅ヘルシンキ大講師に取材した話から、ムーミンの国の意外な側面を深掘りします。ロシア軍のウクライナ侵攻開始から1年半、ロシアの隣国で朴さんは何を感じたのでしょうか?
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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【出演者】
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
【放送内容】
▼ヘルシンキに暮らす社会学者、朴沙羅さんの見たフィンランド▼「ムーミンの国」が実は軍事的!?▼関西人感覚ではとにかく「地味過ぎる国」
▼ウクライナでの戦争で一変!「露が我々を裏切った」▼フィンランドの露語話者と日本の在日コリアンは似てる?▼移民女性に「デモをして、みんなのために」と説く国▼だから、みんなで国を守る
▼月曜日の本棚 朴沙羅「ヘルシンキ 生活の練習」▼「パンツ一丁で自宅で飲酒」という単語がある…?▼幸福度世界一の中身