店先のレジ打ちも、レンジ料理も 力を抜いて良いところは抜こう #678
料理に電子レンジを使うのって、なんとなく手抜きっぽい?いいえ、時短にも負担減にもなる便利なツールです。料理への思いについて、アラサー3人で話しました。レジ打ち、座っちゃダメ?についても考えます。 ※2024年7月1日に収録しました。このシリーズは原則毎週金曜日の配信で、次回は8月2日に配信します。前回は〈「サヨナラ」はポジティブ?ネガティブ? 過去の縁や業務連絡から考える #673〉です。 【関連記事】 レジ打ち、座っちゃダメ? 8時間立ちっぱなし、イスを置いたら… https://www.asahi.com/articles/ASS662F1BS66UTIL02NM.html?ire…
親が前向きなら子も前向きに 中学受験は「通過点」という意味 浜学園・松本学園長×サクラハラハラ② #677
中学受験で第1志望が不合格だったら…。関西学習塾大手・浜学園の松本茂学園長は「子どもは思っている以上に親の顔をみている」と言います。中学校生活を前向きに過ごすため、入学式までに親がなすべきこととは。経験した親御さんも交えて話し合いました。 ※2024年7月11日に収録しました。全4回の2回目です。①は24日に配信した〈夏は中学受験の天王山と言いますが…不合格を「失敗」としないために〉です。③は31日に配信する予定です。 【関連リンク】 連載「浜学園流ニュースの読み方」はこちら https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=739 【関連記事】 息子の中…
夏は中学受験の天王山と言いますが…不合格を「失敗」としないために 浜学園・松本学園長×サクラハラハラ① #676
夏は中学受験の「天王山」と言われます。関西学習塾大手「浜学園」の松本茂学園長は「天王山自体そんな大きな山ではない」と言います。中学受験を経験した親御さんも交え、不合格を「失敗」としないために、親としてどんな心構えが必要なのか、話し合いました。 ※2024年7月11日に収録しました。全4回の1回目です。②は25日に配信します。 【関連リンク】 連載「浜学園流ニュースの読み方」はこちら https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=739 【関連記事】 息子の中学受験、立て続けの不合格 毎日泣き続けた母がいま思うこと https://www.asahi.c…
美術品の避難訓練、ボランティアが担う 地震国イタリアの知恵 そして再び珠洲へ(後編) #675
災害が多発するイタリアでは、有形・無形の文化をどう守り続けてきたのでしょうか。震災対応にあたった考古学者や、地震で被災した絵画館を訪ねました。 ※2024年7月9日に収録しました。前後編の後編で、前編は〈珠洲焼に恋して、黒っぽくなった私の部屋 地震で崩れた窯、みんなで直した(前編) #674〉です。 【関連記事】 (取材考記)地震国 イタリアで思う、珠洲焼の再興 田中ゑれ奈 https://www.asahi.com/articles/DA3S15912589.html?iref=omny 災害にリアクションし続ける人 古代ローマ遺跡に考古学者は「見る」 https://www.as…
珠洲焼に恋して、黒っぽくなった私の部屋 地震で崩れた窯、みんなで直した(前編) #674
石川県珠洲市で作られている黒いやきもの「珠洲焼」をご存じですか。情念が感じられる湯呑み、火の粉がふりかかる窯焚きーー。珠洲焼に恋した記者が、魅力をたっぷり語ります。地震で知人の窯が崩れ、再建を手伝ったこともあるそうです。 ※写真はイタリアのカポディモンテ焼(左手前)と珠洲焼です。2024年7月9日に収録しました。前後編の前編で、後編は23日に配信します。 【関連記事】 (取材考記)地震国 イタリアで思う、珠洲焼の再興 田中ゑれ奈 https://www.asahi.com/articles/DA3S15912589.html?iref=omny 災害にリアクションし続ける人 古代ロー…
「サヨナラ」はポジティブ?ネガティブ? 過去の縁や業務連絡から考える #673
「サヨナラだけが人生だ」という言葉があります。でも、スマホ1台で地球の果てまで「つながり」に追跡される時代は、「サヨナラできないのが人生だ」なのかもしれません。過去の縁や業務連絡を糸口に、サヨナラについてアラサー3人で話します。 ※2024年7月1日に収録しました。このシリーズは原則毎週金曜日の配信で、次回は7月26日に配信します。前回は〈なぜ無邪気に差別?「コロンブス」問題に気づけたか 関心領域を広げるには #668〉です。 【関連記事】 (耕論)サヨナラができない 土井隆義さん、井上荒野さん、細川良さん https://www.asahi.com/articles/DA3S15961…
買い物に変化、昼夜逆転 カウンセリングでみえた戦争の影響 ウクライナには帰れない(後編) #672
ウクライナから日本に避難してきた人たちにとって、就労がひとつの壁になっています。また、避難者にカウンセリングをすると、買い物や生活リズムなど様々な面で戦争の影響がみられるといいます。 ※2024年6月6日に収録しました。前後編の後編で、前編は〈来日した高校生、1年ぶりに学校へ 母は渋谷で号泣した ウクライナには帰れない(前編) #671〉です。 【関連記事】 資格やスキルはあっても… 目の前の壁にウクライナ避難者は困惑した https://www.asahi.com/articles/ASS5J5JQ0S28ULLI00C.html?iref=omny 「生きる意味を一人ひとりが形に」…
来日した高校生、1年ぶりに学校へ 母は渋谷で号泣した ウクライナには帰れない(前編) #671
ウクライナ侵攻で日本に逃れてきた約2千人が、全国各地で暮らしています。避難を余儀なくされた10代の若者たちは、どんな日々を過ごしているのでしょうか。アンケートをひもときながら、取材で出会った人々の声を紹介します。 ※2024年6月6日に収録しました。前後編の前編で、後編は18日配信の〈買い物に変化、昼夜逆転 カウンセリングでみえた戦争の影響 ウクライナには帰れない(後編) #672〉です。 【関連記事】 大雨の渋谷駅で道に迷った家族 見えたウクライナ国旗に母は号泣した https://www.asahi.com/articles/ASS5J63D2S26ULLI003.html?ire…
がれき処理だけじゃない ボランティアの最前線でいま求められること 能登地震半年の現在地④ #670
震災後、被災者とボランティアとつなぐ支援団体「能登ネスト」と立ち上げた、ピカリンさんこと東哲也さん。1日あたり数百人規模のボランティアが、現在能登半島で活動していると言いますが、息の長い活動が見込まれる中で、これから必要になってくることについて、お話を聞きました。 ※2024年6月26日に収録しました。全4回の4回目です。③は15日に配信した《被災者のニーズをまずは聞き出すこと 支援につなげるために》です。 【関連リンク】 連載「with NOTO 能登の記者ノート」はこちら https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=846 【関連記事】 是枝監…
被災者のニーズをまずは聞き出すこと 支援につなげるために 能登地震半年の現在地③ #669
震災後、被災者とボランティアとつなぐ支援団体「能登ネスト」と立ち上げた、ピカリンさんこと東哲也さん。発災当初から穴水町を中心に、被災者のニーズを探ることに奔走しました。復興が動き始めたところもあるいま、何が求められているのでしょうか。 ※2024年6月26日に収録しました。全4回の3回目です。②は9日に配信した《スーパーの魚、郵便局再開…小さな日常の「復興」に希望の光》です。④は16日に配信します。 【関連リンク】 連載「with NOTO 能登の記者ノート」はこちら https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=846 【関連記事】 是枝監督が初長…