「ロービジョン(Low Vision)」とは、何らかの視覚障害により日常生活が不便になること。
周りからは困難なく行動しているように見えることもあり、ロービジョン者であることは、理解されにくい側面があります。そのため、見づらいが故に起きるロービジョン者の言動は、周囲の人から不可思議に思われてしまうことも多いのです。
「見える」と「見えない」の間にいるロービジョンの世界を少しでも理解してもらうため、当事者の話を交えお送りする番組の第5弾です。今回のテーマは、「ロービジョンの歩き方」。視覚障害者の安全な移動について考えます。