茶道から学ぶ日本人の心茶道から学ぶ日本人の心

#013 お茶碗の奥深さ

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茶道から学ぶ日本人の心

日本建築、畳、お花、焼き物など「茶道」には日本人として大切にしたいことの基本がたくさんあります。静岡の裏千家・師範である「桑山宗功」が茶道を通して日本人の心を伝えます。50歳になってはじめて親父から日本人の心を学ぶ決意をした息子の隆志と、リスナーのみなさんからのメッセージを中心に、日本人の心について 
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第13回目のテーマは「お茶碗の奥深さ」
今回は、お茶碗についてより深く掘り下げていきます。

皆様は一楽二萩三唐津という言葉を知っているでしょうか?
茶道に触れている方はご存知かと思いますが、茶人に好かれたお茶碗の種類と順序です。
楽は楽焼、萩は萩焼、唐津は唐津焼といってそれぞれに特徴があります。
奥深いお茶碗の世界をお聞きください。

*お話に出てくる千家十職(せんけじっしょく)とは、茶道に関わり表千家・裏千家・武者小路千家の三千家(さんせんけ)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称です。今回は茶碗師の樂吉左衛門を紹介しました。

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茶道から学ぶ日本人の心

日本建築、畳、お花、焼き物など「茶道」には日本人として大切にしたいことの基本がたくさんあります。静岡の裏千家・師範である「桑山宗功」が茶道を通して日本人の心を伝えます。50歳になってはじめて親父から日 
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