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オレゴン世界陸上35km競歩代表!松永大介選手に聞く~Track Town JPN第103回2022年4月1日

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ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』
出演者への質問もお待ちしています! track@joqr.net

<今回の出演者>
ゲスト
松永大介選手(富士通陸上競技部所属:オレゴン2022世界選手権20㎞㎞競歩代表内定)

西本武司さん(EKIDEN NEWS主宰、OTT理事長)
横田真人さん(陸上男子800Mロンドン五輪代表 現在TWOLAPS TC Head Coach)
柏原竜二さん(富士通株式会社)
加納由理さん(2009ベルリン世界陸上マラソン7位入賞、ランニングアドバイザー)

<今回の話題>

THE MIDDLE当日に新谷仁美選手オレゴン世陸女子マラソン代表発表!
・7月世陸有っても無くても9月ベルリン走るのは本人の意思。横田コーチも初耳。
・ということで世陸代表になったのでオレゴンの2か月後にベルリン走ります。

能美大会でオレゴン世界陸上20㎞競歩代表内定!松永大介選手に聞く
(※その後35km代表決定しオレゴンを目指します)

・本人練習の一環とレース前コメントしてた。でも西本さんは優勝を予言。
・レース前も和気あいあいに見えた。でもスタート直前に覇気が出てた。
・でも今回優勝する夢を見た。今まで2回。もう1回は世界ジュニア。
・今回の能美大会は珍しく好コンディションで途中からタイム狙うもキツい一人旅。
・最後は小学生みたいに腕を振ってペース上げた。
・他選手はタイム出やすい次の輪島狙い。
・当初代表狙いを想定して無かったのに夢と好コンディションで20キロ代表取れた。
・輪島35キロも行けたら狙う。でも正直読めない。他選手も35キロの代表争い未経験。
・東洋大学と競歩の密接な関係。長距離と朝練一緒にやっている。
・レース直後に競歩clubhouseで発信。ゴール直後の思いを伝えたかった。
・競歩はレース配信とclubhouseとセットで楽しめる。
・東洋大学はロンドン、リオ、東京と3大会連続競歩五輪選手を輩出。世界を意識。
・リオ2016代表。その後お尻の筋肉のケガが2年近く続いて苦しんだ。
・東京五輪代表有力候補と周りから言われてプレッシャーもあった。代表逃して3か月くらい陸上から離れた。去年くらいからNEW松永が自分なりに見えてきた。
・競歩でペースメーカー用意するのは難しい。
・ペース上げて蹴落としあいするのでペースメーカー居なくてもタイム上がってる。
・ランキング(タイム)上がっても結果が出なかったリオ五輪以降合宿を重ね、みんな考えてオールジャパンで臨んだ結果。でもここまで来るのに時間は掛かってる。
・耐暑対策など東洋大学にもフィードバック。マラソンの女王様用にも参考にしたい。
・世界Jr優勝と縁起良いオレゴン。20キロなら山西、池田選手相手に主導権取りたい。
・オレゴンで日の丸3つ並ぶのを見たい!


[更新 4月1日]
[TIME 75:03]

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