リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる
初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。
11月29日の放送は、11月20日にリリースした1st フルアルバム「Kiss and Cry」を本人が全力解説!
まず、アルバムタイトルの「Kiss and Cry」はフィギアスケート用語で、滑走後に得点発表をコーチと一緒に待つ場所のこと。発表後に喜びのキスを交わしたり、悔し涙を流すことからこのように呼ばれています。
音楽を始める前にフィギアスケートをしていた七海さんが、大好きなフィギアスケートに携わることができたら…と、これまでの嬉しさや悔しさも歌に込めた1枚となっています。ジャケットも七海さんのリアルとバーチャルな姿が氷に反射して見えるようになっています。
そして、今回は全14曲を解説! 表題曲の「Kiss and Cry」は作詞:七海うらら、作曲・編曲:佐藤厚仁(Dream Monster)。「スポーツを頑張るときにこんなこと考えるよな」と考え、何かに努力して頑張っている人たちに刺さるような言葉をちりばめたそうです。ぜひ、歌詞カードも見ながら聴いてみてください!