京都府出身・ミキの二人が、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、その方のチームにまつわる挑戦のお話や、ここでしか聞けない京都のオススメ情報やとっておきの裏話などを掘り下げます。

今回のゲストは、パリオリンピック2024、フェンシング男子フルーレ団体金メダリスト飯村一輝選手。飯村選手は、2003年生まれの京都府京都市右京区の出身。父・栄彦さんの勧めで小学校１年生の頃からフェンシングを始め、「京都フューチャーフェンシングクラブ」や京都のジュニア選手の発掘・育成プログラム「京都きっず」2期生として基礎を磨き、龍谷大平安中学校に入学。
中学3年時には全国中学選手権個人フルーレで優勝、２０１９年1月に東京で開催されたワールドカップでは史上最年少で予選を突破。高校も龍谷大平安高校に進学し、7月のインターハイは高校1年生で優勝を果たします。

以降、慶應義塾大学へ進学し、ジュニア選手権やワールドカップ・世界選手権でも優勝を果たすなど、日本を代表する選手として活躍。
そして、先日の『パリオリンピック2024』では、男子フルーレ個人では4位、フルーレ団体では優勝・金メダルを獲得するなど、日本フェンシング界の大躍進に貢献しました。

今回は、飯村一輝選手に、フェンシングを始めたきっかけ、そしてミキも大興奮！パリオリンピック2024での戦いのエピソードを伺います。

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