12月6日（月）のゲストは、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の代表理事　大住力（おおすみ・りき）さんです。日本には長期間にわたって難病と闘っているお子さんが、日本におよそ25万人近くいると言われています。（日本財団HP)https://nf-nanbyoujishien.com/aboutus/献身的に看病に当たるお父さんお母さん、兄弟姉妹のこどもたちも。家族全員で病気と闘っているのが現状です。そんな難病の子ども達と、そのご家族に、笑いあえる時間と社会から孤立しない場所を提供している公益社団法人があります。それが「難病の子どもとその家族へ夢を」です。代表理事をつとめる大住力さんは、東京ディズニーランドやシーを管理・運営する「株式会社オリエンタルランド」に入社。およそ20年にわたって、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わってこられたビジネスマンでした。2010年に団体を立ち上げ、メインの活動に難病のお子さんとその家族を無償で家族旅行に招待するのが「ウィッシュバケーション」。このコロナ禍　どのように活動されていたのか…どんなご家族との出会いがあったのか…大住さんが新たに学んだこととは…お話を伺います。公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」https://www.yumewo.org/