「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。
今回のゲストは、株式会社KADOKAWA 映像統括センター ディビジョンマネージャーの野久尾悟(のくお・さとる)さんです。
1964年、東京生まれの55歳。今から56年前、1964年に開催された最初の「東京パラリンピック」。その模様と、参加した日本人選手たちの背景などを記録した幻のドキュメンタリー映画『東京パラリンピック 愛と栄光の祭典』が発掘され、今週・1月17日から、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で公開されます。
今回は、上映に携わった野久尾さんに、この映画が製作された背景と、今回上映されることになった経緯、上智大学で行われた上映会での反応、いま上映する意味について、お話を伺いました。