「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。
今回のゲストは、パラバドミントン・低身長クラスの畠山洋平選手です。
1987年、東京生まれの31歳。低身長症のため、背丈は127センチです。高校時代はバドミントン部で活動。その後、競技から離れていましたが、2016年にパラバドミントンの存在を知り、再びラケットを手にします。2017年、ペルー国際大会では、低身長クラスで日本人初のメダルを獲得するなど、世界でも活躍。現在は、Tポイント・ジャパンとアスリート契約を交わし、パラバドミントンが初めて正式種目に採用される東京パラリンピック出場と、メダル獲得を目指しています。
パラバドミントンを始めたきっかけ、低身長クラスならではのプレーや駆け引き、(低身長クラス内での)大柄な選手に対抗する方法、ダブルスでのパートナーの見つけ方と息の合わせ方、海外の強豪と戦って得たもの、2020への抱負など、いろいろお話を伺いました。