今回のゲストは、
、脳性まひ者7人制サッカー・通称「CPサッカー」の2018年度日本代表・大野僚久(おおの・ともひさ)選手です。
1996年、神奈川県生まれの23歳。小学2年生のときにサッカーを始め、高校からフットサルに転向しますが、練習中に脳内出血で倒れ、後遺症で右半身にまひを抱えました。その後、脳性まひの選手がプレーする「CPサッカー」と出逢い、2016年春から、横浜BAY FCに入団。20歳で日本代表に選ばれました。現在、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社で働きながら、プレーを続けています。
CPサッカーとの出逢い、通常のサッカーとの違い、初の国際大会で感じたこと、競技と仕事の両立、今後の夢など、いろいろなお話を伺いました。