「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。
今回のゲストは、座ってプレーするシッティングバレーボール・2018年度日本代表・高砂進(たかさご・すすむ)選手です。
1973年、埼玉県生まれの45歳。20歳のときに交通事故で左足を失いますが、2000年、シッティングバレーボールに出逢い、2002年、世界選手権で日本代表デビュー。2008年、北京パラリンピックに出場しています。現在、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会で働きながら、選手としても2020年・東京パラリンピック出場を目指しています。
シッティングバレーを始めたきっかけ、現在女子日本代表の監督を務めている、元男子代表監督・真野嘉久さんから教わったこと、北京行きの切符を懸けたパラリンピック予選での激闘、46歳で迎える東京パラリンピックへの抱負などを伺いました。