スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、横浜DeNAベイスターズの入江大生投手にインタビューを行いました。
入江大生投手は、栃木県出身の24歳。
作新学院高校では1年の秋からベンチ入りし、2年と3年の夏に、甲子園大会に連続出場。3年では、主に一塁手として出場し3試合連続本塁打を放つなど、作新学院の54年ぶりの全国制覇に貢献しました。
明治大学に進学してからは投手に専念。2020年10月のドラフトで横浜DeNAベイスターズから単独1位指名を受け入団。
1年目の2021年はヒジの手術もあり4試合の登板に終わりましたが、リリーフに転向して迎えた2年目の昨シーズンは、チーム3位の57試合に登板。夏場以降は勝ちパターンの一翼を任されました。
今シーズン、悲願の優勝へフル回転の働きが期待されています。