今回のテーマは「私たちの8月ジャーナリズム」。夏が訪れるたび、メディアでは戦争と平和についての報道が増えます。では、小国・鈴木の両記者はこの夏、どんな記事を書いたのでしょうか。一つ一つの記事を取り上げ、取材秘話や思いを明かします。戦後78年の夏、「戦争を語り継ぐ」とは何か、ロシアによるウクライナ侵略が続く中での「絶対平和主義」の意味などを考えてみます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
【出演者】
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
【今回紹介した記事やリンク】
<論点>戦争と平和 日独それぞれの戦後78年
https://mainichi.jp/articles/20230816/ddm/004/070/014000c
<24色のペン>小泉悠さんと小田実、60点の日本=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20230816/k00/00m/040/283000c
<あした天気になあれ>ワタシゴトとして=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20230808/dde/012/070/003000c
<あした天気になあれ>「鎮魂歌」は時を超えて=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20230815/dde/012/070/007000c
戦時音楽学生Webアーカイブズ「声聴館」
https://archives.geidai.ac.jp/seichokan/about/