第82回:鹿・イノシシ解体施設「Musica」見学(3)
飯能市に開設された「鹿・イノシシ解体施設Musica(ムジカ)」を運営する NPO法人crew-L(クルーエル)の代表理事 佐藤好則(さとう・よしのり)さんが解体したお肉をごちそうしていただきました。 ・鹿・イノシシ・アナグマの3種類をいただきました。 ・鹿肉は赤身、イノシシはこの季節脂が乗ってうまい。 ・アナグマは、夏場は匂いがきつくて食べられないが、この季節は脂が乗って最高にうまい。 ・是非 飯能に来て、地産地消ではないけれど、この空気の中で地元のジビエと野菜を召し上がって欲しい、と佐藤さん。
第81回:鹿・イノシシ解体施設「Musica」見学(2)
飯能市に開設された「鹿・イノシシ解体施設Musica(ムジカ)」を運営する NPO法人crew-L(クルーエル)の代表理事 佐藤好則(さとう・よしのり)さんに 解体の方法を伺った、前回の続きです。 ・第2の部屋では、皮を剥いだ個体のお腹を開き、もも肉、背ロース、内ロースを取り出す。 ・第3の部屋では、骨や筋膜を剥がし、冷蔵庫で熟成させる。 ・熟成の際には音楽を聴かせている。(おもに森亮平さんの演奏) ・熟成させた肉は、真空パックして−60度で急速冷凍し出荷。
第80回:鹿・イノシシ解体施設「Musica」見学(1)
今回は飯能市に開設された「鹿・イノシシ解体施設Musica(ムジカ)」を運営する NPO法人crew-L(クルーエル)の代表理事 佐藤好則(さとう・よしのり)さんに解体の方法を伺いました。 ・保健所の指導の下、徹底した衛生管理で運営されています。
第79回:鹿・イノシシ解体施設「Musica」とは
この度、保健所の許可を得た解体所が埼玉県飯能市に開設されました。 名称は「鹿・イノシシ解体施設Musica(ムジカ)」 解体所がどんなところなのか、NPO法人crew-L(クルーエル)の代表理事 佐藤好則(さとう・よしのり)さん伺いました。 ・佐藤さんは元々市役所の職員で、鳥獣被害対策を担当していた。 ・そもそも獣害による農業被害をなくしたいと活動していたが、 そこでとれた鹿・イノシシを有効に利用したいと考えていた。(命をいただく) ・飯能市での獣害はおよそ3000万円。ただ、家庭菜園や農協に卸していない分も含めると、それ以上になる。 ・佐藤さんの希望としては、飯能で地元のジビエと野菜を召…
第78回:柚子で乾杯
飯能市北川特産の柚子を収穫。 喜多川キャンピングベースに持ち帰って、思いっきり堪能(?)しました。 ・カットした柚は…(香り・種が多い) ・自ら収穫し、自ら絞った柚子果汁を… ・炭酸水で割って… ・収穫した柚子は、柚子胡椒、ジャムなどの加工品のほか、喜多川キャンピングベース・合田’sバーでは、この季節ならではの「柚子生搾りイチローズモルト・ハイボール」を提供中!
第77回:飯能・北川で柚子狩り
喜多川キャンピングベースの合田支配人に 「柚子狩り」を体験させていただきました! ・東京から車で2時間とは思えない山の中に広がる柚子畑は絶景! ・秩父・飯能・寄居あたりは柚子の産地 ・黄色くて、大きいものを選んでハサミでカット ・収穫した柚子は、柚子胡椒、ジャムなどの加工品のほか、喜多川キャンピングベース・合田’sバーでは、 この季節ならではの「柚子生搾りイチローズモルト・ハイボール」を提供中!
第76回:イチローズモルトを抱いてみる夢
イチローズモルトを製造・販売しているベンチャーウイスキーの グローバルブランドアンバサダー 𠮷川由美(よしかわ・ゆみ)さんを 喜多川キャンピングベースにお招きして、今回は𠮷川さんの将来の夢を伺いました。 ・𠮷川さんは、ウイスキーをきっかけにした“世界平和” ・ウイスキーを知り始めて、生涯の友人もできたし、国境を超えた知人できた。 ・ウイスキーは飲むだけでなく、人と人を繋げてくれるもの。 ・不安定な世の中ではあるが、ウイスキーで人が幸せになるのではないかと感じている。 ・ウイスキーを通して、人が幸せに感じられる世の中になってほしい。そのための仕事をしていると思っている。
第75回:イチローズモルトにあう“つまみ”𠮷川レシピ
イチローズモルトを製造・販売しているベンチャーウイスキーの グローバルブランドアンバサダー 𠮷川由美(よしかわ・ゆみ)さんを 喜多川キャンピングベースにお招きして、イチローズモルトにあう“つまみ”を 𠮷川さんに作っていただきました。 ・𠮷川さんはキャンプの際、時間をかけずに簡単なものを作り、ゆったりとした時間を過ごすそう。 ・今回は、「小エビとミニトマトのアヒージョ」、「鮭のホイル焼き」の2品。 ・喜多川キャンピングベースの地元にジビエの解体所が完成し、稼働し始めたので、ある程度流通できるようになった。 ・今回は、鹿肉をイチローズモルトの樽から作ったウッドチップでスモークしたもの、ア…
第74回:イチローズモルトにあう“秩父のつまみ”
イチローズモルトを製造・販売しているベンチャーウイスキーの グローバルブランドアンバサダーの 𠮷川由美(よしかわ・ゆみ)さんを 喜多川キャンピングベースにお招きして、今回はイチローズモルトにあう“秩父のつまみ”について伺いました。 ・イチローズモルトにあうおつまみ石川漬物の“しゃくし菜”と、太田甘池堂(おおたかんちどう)の“古代秩父羊羹”を用意しました。 ・羊羹は、本煉(いんげん)・田舎(あずき)・柚子の3種類。 ・秩父のバーでは、しゃくし菜や羊羹をつまみで出す店もあるそうで、この組み合わせは浸透しているようです。
第73回:イチローズモルト 𠮷川さん流の楽しみ方(キャンプ編)
イチローズモルトを製造・販売しているベンチャーウイスキーの グローバルブランドアンバサダーの 𠮷川由美(よしかわ・ゆみ)さんを 喜多川キャンピングベースにお招きして、吉川さん流のキャンプの楽しみ方について伺いました。 ・キャンプの際にもウイスキー。 ・ベンチャーウイスキーに限らず、ウイスキーづくりをしている方にはキャンプ好きが多いそう。 ・今年は忙しくて行けなかったそうですが、キャンプも楽しむ女性で、ギヤも“凝る”というよりは、いいものを長く使いたいタイプ。 ・樽を作るときに出た廃材や、使わなくなった樽をバラして焚き火にしたりすることもあるそうです。